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テストチーム

2017.12.17

冬の大磯クリテリウム

WAVE ONEのデザイナーでもあり、今季よりWAVE ONEがサポートするAVENTURA AIKOH TEAM CYCLINGの提携選手としてJエリートツアーを走る山口和来が、クロススーツを着て2017年12月17日に開催された大磯クリテリウム第3戦に参戦した。山口本人によるレースレポートと合わせて、クロススーツについてもレビューしてもらった。

大磯クリテリウム第3戦

レース当日の天気は晴れ、気温は8℃、海沿いのため常に冷たい海風が吹く中、体感温度がかなり低かったため裏起毛素材のクロススーツを選択しました。インナーにはWAVE ONEのオリジナルブランド「KAPELMUUR」の長袖サーモアンダーウエアをベースに、KAPELMUUR Lionのサイクルロンググローブ シャインイエローを着用。レッグカバー類はあえて着用せず、アップオイルを足に塗り足下を試作品となるLionシューズカバーを履いてクリテリムレースに挑みます。

短期決戦となった大磯クリテリウム

エキスパートクラスは出走人数18名、1周900メートル×24周回=約22kmの短距離少数決戦。スタート直後から終始高い速度を維持する展開に。逃げを狙う選手が3〜4名おり、誰かがアタックしては集団が吸収することを繰り返すインターバル走の連続。逃げを決めようと仕掛けるもなかなか容認されなかったので、力のありそうな選手が先行してしまった際は、積極的に逃げを潰すよう心がけました。スプリント勝負であれば不利な展開。逃げ続けるも最後は他の選手を見送る形で9位でレースを終えました。

冬のロードレースにも実証

レース前、長袖のインナーに防寒ストレッチ素材であるクロススーツでは体温がオーバーヒートしてしまう心配もありました。しかし体温の過上昇が見られなかったことが思わぬ収穫で、アンダーウェアを使用しない等の工夫をすればさらに高強度でのレースでも過剰な高体温状態を防ぎながら快適に走れそうでした。また、背中にバックポケットが1つあることで、補給食などのジェルを携帯できる事は短いレースでのアドバンテージになります。

大磯クリテリウムなど冬場のトレーニングレースにおいて、クロススーツの優位性を仮定し出場しましたが、結論として「クロススーツは冬場のレース全般で使える」と感じました。レース会場を見ると、冬用長袖ジャージを着ている選手やオンシーズンのように半袖ジャージにアームカバーなどで走っている選手もいましたが、冬用長袖だと着膨れし空気抵抗になっていたり、半袖ジャージだとアームカバーなどで対策しても低体温でポテンシャルを発揮できないケースも考えられます。クロススーツであれば、ワンピースなので体にフィットし空気抵抗を軽減しながらしっかりと保温されるので、冬場のレースに適していると言えるでしょう。

WAVE ONE SHOP ORIGINALクロススーツ

WAVE ONEオリジナル製品を販売するWAVE ONE SHOP ORINALでは、WAVE ONE TEST TEAMウエアを購入できる。シクロクロスはもちろん冬のロードレースにも活用できるあたたかい裏起毛生地素材を採用した「クロススーツ」を1着から購入可能だ。


今回のテストで開発された商品

WAVE ONE TEST TEAMクロススーツ
クロススーツ 8色展開
各21,600円/着(税別)
紹介ブログ:WAVE ONE BLOG

ウエイブワン ショップで詳細を見る

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