ヒルクライム

ウエイブワン中田の第三回石鎚山ヒルクライムレポート

ウエイブワン代表の中田です。

９月２８日（土）〜２９日（日）に愛媛県のおもごふるさと市場で開催された
『第三回石鎚山ヒルクライム』の出店に行ってきましたのでレポートさせていただきます。

スタート会場は愛媛県の久万高原町「おもごふるさと市場」

参加者はおおよそ600名　四国愛媛県の久万高原町で開催されます。

普通よくある地方の大会ですと、主催者と参加者と地元企業だけの大会が多いのですが
この大会は東京や大阪から10社以上の出店で大いに大会会場を盛り上げます。

また取材も地元放送局と自転車主要３雑誌、
それから愛媛県の主催で中村知事自らも出場する力の入れようです。

２８日（土）　選手前日受付

全国的に晴天のはずが、久万高原町だけが雨でKAPELMUURの製品も出せない状況でした・・・

それでもKAPELMUURのモデル日向涼子さんのバナーをたてると、
「KAPELMUUR見たいんですけど」 というご夫婦の方々が入れ替わり来店していただき
ダンボールにしまっておいた製品を出して試着していただきました。

イエローのKAPELMUURテントに、KAPELMUURユーザーやオーダーユーザーチームさまにお越しいただきました。 

２９日（日）　いよいよレース当日

なんとか雨はやんだのですが、時折小雨の降る不安定な天気・・・
9時からレースが始まり　私、中田は第2グループの主催者、協賛社、報道、＋女子　でスタート。

序盤は女子の早い選手と某自転車雑誌編集長らと４kmの平坦区間を走り
大鳥居をくぐって第1区間の登りへ。

この大会のコースは上り区間合計標高差1100mで計測されるのですが、
途中の下り区間は安全面を考慮して非計測とされて
給水と梅丹本舗さんの臨時出店でエネルギー補給が焦らずに行えます。

第2区間は勾配がややきつくなって、私もスピードが10km/hそこそこに。

標高が高くなると雲の中に入って霧雨が降り気温も下がってきましたが、

「あと3km！」
「あと1km！」
「がんばれ！！」

という声援に励まされてゴールしました。

私の記録は1時間17分でした。（ちなみに優勝者は48分です）

下山は地元のチーム「焼鳥山鳥」のメンバーさんたちが先導して
スリップしやすい道を1人の怪我人もなく終えることが出来たようです。

レースが終わり、、、

首都圏の大会ですと渋滞があるためか表彰式に残る方は少ないのですが
こちらの大会は90%の方が表彰式や抽選会に残ります。

レース後も多くの方がブースに立ち寄りしていただきKAPELMUURを見ていただいたり
オーダーサイクルジャージの試着もしていただきました。

ブースにお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。