たからはやまトライアスロン

たからはやまトライアスロン

晴れ渡る真夏の空の下、開催された「たかはらやまトラアスロン」にウエイブワンテストチームのスタッフと、ウエイブワンがウエアサポートする『ちゃりん娘』に所属する太郎田水桜さんが参加した。この大会は開催地である矢板市の良さをアピールするため、高原山トライアスロン実行委員会の元開催されるトライアスロンイベント。平成５年に始まり今大会で２２回目の開催となる。
カテゴリー「オリンピック」はスイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ、そしてカテゴリー「スプリント」はスイム0.6キロ、バイク20キロ、ラン5キロ。今回それぞれ１名ずつが各カテゴリーに出場。「たかはらやまトラアスロン」は他にも｢リレー｣｢キッズ｣のカテゴリーがあり多くのトライアスリート達が集まった。

サイクルウエアをベースにトライアスロンウエアとして開発された「トライスーツ」。
大きく開いた肩口のパターンは、腕を回し続けるスイムでも抵抗感なくスムーズな動きができた。ついた水も軽く振るだけで簡単に水分を取り払う事ができる高い撥水性を持つ生地素材「カルライト」もスイムにとって大きな助けとなった。生地の接地面とそれ以外の肌には日焼け跡がくっきりと残る。UPF(紫外線防止指数)50+の優れたUVカット機能が十分に発揮されたことを強く実感させた。

スイム、バイク、ランに対応する新型トライアスロンパッド

ランパート同様、バイクパートでは自然なフォームでペダリングがしやすい。それはやはりスイム･バイク･ラン３種目に適合しているトライアスロンパッド(新)の効果だろう。薄く濡れてもバイク･ランでの違和感がなく、ほどよい柔らかさのパッドは様々な動きに対して邪魔になることはなかった。
ウエイブワンで選べるパッドは他にも、従来品として更に薄い厚さ約3mmのストレッチフリース素材で構成された「トライアスロンパッド(旧)」を選択することができる。トライスロンウエアに限らず、求めるシチュエーションで最適なオプションは異なるので、検討する際は無料の貸し出しサンプル依頼をして実際に着用、試用し検討することが賢明だろう。

バイク視点のレース映像を公開

今回、バイクパートのみだがバイク前方に固定したカメラで撮影した映像を用意した。
トライアスロン競技を映像を通して体感することができるだろう。